日本は医療料費の増大で苦しんでいて、私たちの医療の環境も変わりつつあります。
負担割合の増加やコンビニで一部の薬が買えるなど・・・
医療といえば高齢者の方のことが取り上げられていますが、私をはじめ小さな子供がいるかたにとっても関心事ですね。
子育てパパが医療とともに変わるに関する情報をお届けします。

■薬を取り巻く環境と変化

セルフメディケーションの推進

薬を取り巻く環境は大きく変わってきています。 ドラッグストアや薬局の再編 医療費削減するためのOTC薬の規制緩和、薬剤師の教育が6年間へと、さまざまな改革が進められてきています。薬害の被害も後を絶ちません。そんな薬や薬局(ドラッグストア)を取り巻く環境が変わるを取り巻く状況を理解しておく必要があります。


医療費の増加がなかなか抑えることができない中で、医療費の国家予算に占める割合は80兆円の予算のうち30兆円を医療費が占めるまでになっています。 ますますの高齢化社会を迎えるにあったってこれらの費用を抑えていくための施策は重要な課題となります。

くすり

今後はセルフメディケーション(自分の健康は自分で守る)ということがより一層重要視されてきます。


そのような背景があり、一般医薬品の販売に関する規制緩和や処方箋調剤における薬価改定をはじめ様々な医療費抑制策が施行されてきており転換期を迎えています。


合わせてこの新たに生まれるであろう市場を狙って、規模の大きいことによるメリットや相乗効果を狙ってドラッグストア業界の再編が進んでいます。


セルフメディケーションの時代においてドラッグストアや薬局は大きな役割を果たしていくことになります。 これは国の方針ですので、この先も伸びていくと考えらます。


ドラッグストアの争いが激しく

ドラッグストアが注目を集めています。 それはあなたの周りを見回してみれば、すぐ実感できることではないでしょうか。 あなたの身の回りでドラッグストが次々増えていると思いませんか。


ドラッグストアは、成長が行き詰ってきた小売業界で唯一成長している分野として注目が集まっているのです。


コンビニエンスストアは、すでに飽和状態になっており、新しい形のコンビビニエンスストアの形態の模索が続いています。 ドラッグストアも過当競争に入りつつあるとろではありますが。。


この 成長分野の覇権をめぐって少しでも有利な立場になるため、さまざまなドラッグストアが提携や合併・買収などを行いグループを形成してきています。 一括の大量仕入れによるコストの削減や商品の共同開発等のスケールメリットを享受するため、半歩でも競合他社より優位に立とうとしのぎを削っています。

ドラッグストア ロゴ

現在進行でドラッグストアのグープ化がどんどん進んでいます。 イオンを中心としたグループとマツモトキヨシを中心としたグループが2大勢力を形成しています。それを追う中堅のグループなどが並んでいるような状況になっています。


ドラッグストア業界は600社以上存在していて、業界トップのマツモトキヨシであっても1割のシェアも持っていない状況です。 今後も優位な立場に立つためにグループへの取り込みや合併などは行われていくでしょう。


OTC医薬品は新しい薬?

テレビCMでもOTC医薬品という言葉が聞かれるようになってきました。突如現れたような言葉に聞こえますがOTC薬という言葉自体はかなり前からありました。 正確には海外において一般医薬品のことをOTCと呼んでいるのです。 日本でも専門家などが使っていましたが、一般的にあまりつかわれなかった言葉のため広がっていなかったようです。


OTC=Over The Counter (カウンター越しに)


OTC薬は、カウンター越しに買う薬ということで、じつは医師の処方箋が無くても普通に薬局で買うことができる大衆薬(一般用医薬品)のことを指します。 法的な用語である「一般用医薬品」と同じ意味で、さまざまな媒体(テレビ・新聞・雑誌・ラジオ・インターネット等)で宣伝することが許可されています。


今の日本では薬に対する規制が緩くなってきたので、直接薬を手にとって買うことが出来るようになっています。


OTCという言葉自体英語ですから、当然テレビドラマなどで見る海外の薬局のイメージのほうがしっくりくるような気がします。


OTC薬は、薬の規制緩和が進みコンビニエンスストアで薬が買えるようになっていくなど、これからのセルフメディケーションを実現していくための一つの鍵となってきます。


これまで医療用としてしか使用してこなかった有効成分を、OTC薬として出していこうという動きも着実に進んでいます。


OTC医薬品