■個人薬局の生き残り


生き残りをかける個人薬局

ドラッグストアの拡大で大きな影響を受けているのは、これまで町にあった小さな個人が経営している薬局(個人薬局)です。 経営が成り立たなくなって、やめていく薬局も増えています。


薬局の主な顧客は処方箋を持ってきてくれる既存の顧客(いわゆる常連さん)に依存する形になっています。その部分は大きく変わってはいないようですが新規で来てくれるお客さんは激減しています。


これら個人経営の薬局(個人薬局)はドラッグストアへの対抗策として、組合などを作り薬や日用品などの共同仕入れを行うなどの試みが行われています。


実際にそのような形態をとってある程度の規模にしないと、商品を仕入れる先の問屋さんも来てくれなくなってしまいます。


当然卸値も変わってきますし、それよりも新しい商品(薬)を店頭に並べることができなくなり、ますますドラッグストアとの差が開いてしまうという悪循環になってしまいます。


ドラッグストア同士の競争も熾烈ですが、生き残りをかける個人薬局の戦いも続いていきます。


個人薬局スクラム