■OTC薬品ってなに?
OTC医薬品は新しい薬?
テレビCMでもOTC医薬品という言葉が聞かれるようになってきました。突如現れたような言葉に聞こえますがOTC薬という言葉自体はかなり前からありました。 正確には海外において一般医薬品のことをOTCと呼んでいるのです。 日本でも専門家などが使っていましたが、一般的にあまりつかわれなかった言葉のため広がっていなかったようです。
OTC=Over The Counter (カウンター越しに)
OTC薬は、カウンター越しに買う薬ということで、じつは医師の処方箋が無くても普通に薬局で買うことができる大衆薬(一般用医薬品)のことを指します。 法的な用語である「一般用医薬品」と同じ意味で、さまざまな媒体(テレビ・新聞・雑誌・ラジオ・インターネット等)で宣伝することが許可されています。
今の日本では薬に対する規制が緩くなってきたので、直接薬を手にとって買うことが出来るようになっています。
OTCという言葉自体英語ですから、当然テレビドラマなどで見る海外の薬局のイメージのほうがしっくりくるような気がします。
OTC薬は、薬の規制緩和が進みコンビニエンスストアで薬が買えるようになっていくなど、これからのセルフメディケーションを実現していくための一つの鍵となってきます。
これまで医療用としてしか使用してこなかった有効成分を、OTC薬として出していこうという動きも着実に進んでいます。