■薬剤師の教育6年に


薬剤師になる為の教育が6年間へ延長

医療の高度化により、薬剤師にもより専門的な知識が必要とされるようになってきました。 医療の質の向上には、より専門的な知識と技能を持った薬剤師が必要とされるからです。


薬剤師の資格を取るには、従来は大学での4年間の教育を受けてきましたが、平成18年より原則的に薬学部で6年間学ぶことが必要となります。


6年制になって大きく変わってくるところは実務の実習が入ってくることです。薬学部での最初の4年間はこれまでと同様に学部での基礎薬学の取得が主なものになります。 修士課程の2年間の間に24週間の実習が組み込まれます。


この実習もCBT(Computer Based Testing):知識を問うテストとOSCE(Objrctive Structured Clinical Examination):臨床能力の確認という2つのテストをパスしないと行うことができない仕組みになっています。


6年間の学習と実践ののちに国家試験に合格すれば、晴れて薬剤師の資格を取得することができます。


これからは、薬局などで実習を行っている薬剤師の卵を見かけることがあるようになるでしょう。 優秀な薬剤師を育てるために皆さんの協力も必要になります。


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