■医療用医薬品薬の値段


薬局での医療用薬の価格はどうなっているの

薬そのもの純粋な意味での値段は薬価基準で決められています。 国がこの基準薬価を決めて全国共通の値段となります。


かつては、薬価差(仕入れ値と販売薬価の差のこと)があり、医療費を増加させている一因でした。 薬価基準は2年に一度見直しをされていて、その結果 薬価差 はほとんどない状態になっています。


そうすると疑問になってくるのが薬局は何で儲けているのかということになります。 薬局は処方箋を受け取り医薬品を販売することによって調剤報酬を得ることができます。 調剤報酬は調剤基本料,調剤料,指導管理料の3つからなっています。 これが基本的に薬局の利益になります。


調剤基本料:処方箋を受け取り調剤することに対する基本料金
調剤技術料:処方箋に基づき医薬品を調剤することに対する報酬
指導管理料:患者さんにたいする服用指導や情報の提供に対する報酬


私たちが払う薬代というのは (薬価基準+調剤報酬)×保険負担率 になります。


くすり料金