■分割調剤


分割調剤を活用

分割調剤ということを聞いたことがありますか?

薬を調剤する場合、処方箋が医師から発行されます。
その薬が処方できる期間は2002年以前には14日間が最高でしたが、基本的に期限が無くなりました。
これにより長期の処方が可能となりました。

そうなると薬を受け取る患者さんが適切に薬を保管しておかなければならなくなります。
このような場合、長期間保存が困難な薬の場合や、保管に問題があるとまずい場合などは、薬剤師の判断で分割して処方することができます。
これが分割調剤です。

例えば90日間の処方箋が出た場合、30日間分を3回に分けて薬を受け取ることが可能になります。

これらは、診察回数を減らすという医療費削減の狙いがあります。

さらに、2008年4月からジェネリック医薬品を試しに使うための分割調剤を行えるようになりました。
ジェネリック医薬品の普及を促進するための一つの策ですね。

処方箋にも医師のサインがなくてもジェネリック医薬品が処方できるようになりました。
ジェネリック医薬品を処方していけない場合が、医師のサインが必要になりました。
(これまでと、全く逆になったのです。。)

国の思惑どおりジェネリック医薬品の使用率が上がるのでしょうか。
薬を受け取る側からすれば、ジェネリックにするかどうかを薬局で聞いてみてもいいでしょう。

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