■禁煙の為の飲み薬が登場


禁煙のための飲み薬

禁煙をしようという人は増えています。
タスポの導入でこれを機会に禁煙にチャレンジするという人も多いです。
喫煙はいわゆるニコチン中毒の状態です。
ニコチンに対する依存症をいかに苦しまずに脱することができるのかというが大事です。

飲み薬タイプの禁煙薬

禁煙するための新たな薬が認可されました。 ファイザー社が発売したチャンピックス(バレニクリン)です。 これは飲み薬のタイプになています。

禁煙を始める1週間前から薬の服用をはじめ、12週間かけて禁煙するというのが標準的なプログラムです。

この薬の原理は、脳内にあるニコチンの受容体に対して働き、たばこを吸ってもおいしく感じなくなるとのこと。
禁煙の成功率も高くなるというデータも出ています。

この薬は医薬品ですので、医師の処方箋が必要になります。

ただし薬ですので多少の副作用がある場合もあるようです。

ニコチンパッチが市販薬に

さらに、これまで医師の処方箋が必要であったニコチンパッチが、処方箋なしでも薬局で購入できるようになりました。

一般薬としての販売が始まったんですね。
ノバルティスファーマー社のニコチネルパッチというものです。

ニコチンを経皮吸収で補い禁煙を補助するもので、徐々にニコチンの量を減らしていくものです。
こちらは8週間の使用が目安になっています。

狭心症や不整脈、脳血管障害がある人は使用できませんので、薬剤師の人にしっかり聞いた方がいいでしょう。


禁煙に対する環境は整ってきています。
薬だけでなく周囲の人の協力などの環境も禁煙に成功する重要な要因の一つになります。

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